覚えておきたい「単位」や「サイズ」

カナダは公式には日本と同じ「メートル」や「グラム」を使用する事になっていますが、「メートル」や「グラム」を採用したのが割と最近と言う事とアメリカと陸続きと言う事もあり、メートルは「インチ(in)/フィート(ft)」、グラムは「ポンド(lb)/オンス(oz)」の”ヤード・ポンド法”で表示されている事が多く、現状はどちらで表示してもよい事になっています。この他にも日本と違う単位が色々とあるので、知っていて便利な単位やサイズについてご紹介していきたいと思います。


【重さ/ポンド・オンス】
※ポンドをカナダでは「パウンド」と読む為以下パウンドで表記

オンス 1 ounce (oz) = 28.35 gram(g)
パウンド 1 pound (lb) = 453.59 gram(g)
1 パウンド(pound)= 16 オンス(ounce)
1 オンス(ounce)= 0.0625 (pound)

料理の単位でよく使われるのが「オンス(oz)」。ちなみに1カップ(cup)は8オンス(oz)で250ミリリットル(ml)です。スーパーの量り売りや体重で使われるのが「パウンド(lb)」。大体1パウンド(lb)で約450グラム(g)と覚えておくと便利です。


【長さ/インチ・フット・フィート】

インチ 1 inch = 2.54 cm
フット / フィート 1 foot/feet = 30.48 cm
1 フット (feet) = 12インチ (inch)
1 インチ (inch) = 0.0833333 フット(foot) / フィート (feet)

カナダでは、ほとんどの身の回りの物の長さ・身長・足のサイズなども「インチ」と「フット/フィート」で表記されます。
例えば、身長が160cmなら、5feet3inch になり、「5’3’’」で表示されます。ちなみに距離は日本と同じキロメートル(㎞)を採用しています。また、隣のアメリカでは距離はマイル(mi)〈例: 100km = 62mile〉使っています。カナダの車は、ほとんどの場合「キロ(㎞)」と「マイル(mi)」両方のメーターが付いていますが、特にカナダに戻る時のスピードの出し過ぎには注意が必要です。


【液体/オンス・パイント・クォート】

パイント 1pint (pt) = 568 ml
オンス 1ounce(oz) = 28.41ml
クォート 1 quart (qt) = 2 pints(pt)
ガロン 1 Gallon(gal)=3.785ℓ

基本の表示は日本と同じでリットル(ℓ)です。ただし、カフェで表示されているコーヒーのカップのサイズには「オンス」、レストランやクラブで飲むビールジョッキなどには「クォート」をよく使います。液体を表すオンスは「fl oz(fluid ounce/液用オンス)」と表示する事で、重さのオンスと区別して使用されています。ガソリンはリットル(ℓ)で表記されていますが、アメリカではガロン(Gallon) 表記なので車で旅行に行かれる場合は間違えない様に気を付けてください。


【洋服・靴のサイズ】

[男性服]

日本のサイズ S M L LL XL
北米サイズ M L LL XL XXL

[女性服]

日本のサイズ S M L
5号 7号 9号 11号 13号 15号
北米サイズ 2 4 6 8 10 12

[靴]

男性用の靴のサイズ
日本のサイズ(cm) 23.5 24 24.5 25 25.5 26 26.5 27 27.5 28 28.5 29 29.5
北米サイズ(in) 5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 10.5 11 11.5
女性用の靴のサイズ
日本のサイズ(cm) 22 22.5 23 23.5 24 24.5 25 25.5 26 26.5 27 27.5 28
北米サイズ(in) 4.5 5 5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 10.5
ジュニア用の靴のサイズ
日本のサイズ(cm) 20 20.5 21 21.5 22 22.5 23 23.5
北米サイズ(in) 1 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5
ベビー・キッズ用の靴のサイズ
日本のサイズ(cm) 11 11.5 12 12.5 13 13.5 14 15 16 17 18 19
北米サイズ(in) 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

 

男性服のサイズは日本と同じで「S・M・L・XL」と表記されています。ただし、サイズが1サイズ大きくなっているので、通常日本で「L」の方は「M」、「M」を着ている人は「S」を選ぶと丁度良いと思います。
女性服の場合「S・M・L」よりも「2・4・6」といった番号での表記をしている所が多いです。また、「S・M・L」表記の場合は、Sが日本の5から7号、Mが9から11号、Lが13号から15号に該当します。どの表記でも、メーカーや素材などにより若干の違いがあるので、試着をしてからの購入がベストです。
靴のサイズは基本的にインチ(in)表示ですが、靴の中タグや箱に各国のサイズ表が記載されているケースが多いので、サイズがもし分からなければ、サイズ表があるか確認してみるといいでしょう。


 

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2017-8-18

    【オーロラが見えるあの土地へ】イヌヴィック

  2. 2016-12-19

    カナダの気になる光熱費・通信費・食費は?

ページ上部へ戻る