レイジー・ベア・ロッジのウィルダネス・エクスペディション

観光案内

レイジーベアロッジには自然観察ツアーがありますが、その種類は多岐にわたります。
どれに参加するにも予約が必要ですので、必ず事前に問い合わせておきましょう。
チャーチルには様々なレストラン、ショップがありますので、料理やお土産などには困りません。
旅行に最適な時期
ツアーは主に7月と8月の夏の時期に多くあり、オーロラが見やすいのは8月が最も見やすい時期になります。
7月は8月よりも日照時間が長くなりますので、日焼け止め用品などがあると便利です。

お役立ちポイント

カヌー、カヤック、ハイキングなどはとても激しい運動になり、参加資格はどれも12歳以上になっていることが大半ですが、運動障害のある方でも参加できるものが多いので、問い合わせてみましょう。
キャンプやカヌー用品、シュノーケリングに必要な装備や用具は全て用意されており、レンタルできますので、着替えと必要な小物類だけの準備で大丈夫です。
ツアーに参加される際のロッジやキャンプ内での食事は、全てツアーの代金に含まれています。
例えば、ウィルダネスエクスペディションパッケージの、ウィニペグでする2泊分も含まれています。

現地までの交通アクセス

チャーチルへは、飛行機か鉄道でしか行けませんので注意してください。
ウィルダネスエクスペディションパッケージには、ウィニペグ国際空港(YWG)から帰る際の航空運賃も含まれております。
ただ、鉄道でもアクセスできることから、飛行機を使わないというパッケージにする手段もありますので、検討してみてください。
マニトバ州にあるチャーチルは、ベルーガやシロクマを簡単に見ることができます。
北極圏の中にあり、カナダの北部の風景や野生動物、文化を知るための探索拠点となる街で、1週間を超えるほどのツアーがいくつも組まれております。
ツンドラにあるベリーを求めて歩き回るシロクマを見たり、人懐っこいベルーガとともにシュノーケリングしてみましょう。
人里離れた川を、およそ3日間もかけてカヤックで下りきることもできます。
チャーチルには古来から、毛皮貿易で栄えた土地で、その歴史はとても奥深いものです。
訪れた際には是非学んでみてください。
そして、一通り遊んだら、マニトバ州で最も大きなログキャビンロッジで休みましょう。

見どころポイント

マニトバ州サウスナイフ川を、カヤックを使って3日間かけ、160キロ以上もの距離を下っていきます。
最初は不安かもしれませんが、見る見るうちにカヤックの腕が上達するはずです。
キャンプも3泊ほどできます。
野生の花々、ツンドラのベリー、そして野生のオオカミやクマ、ムースの中で古来の生活を体感してみましょう。
釣ったばかりの魚、摘み取ってきたばかりの植物で料理ができます。
オーロラも見られる可能性があります。
チャーチルはシロクマの首都とも言われているエリアで、数々の野生のシロクマが生活しています。
カナダのシロクマの、最南端にあたる生息地です。
野生動物の観察ツアーは様々ありますが、ジェットボートに乗り込んで豪快に見て回るということも可能です。
シール川を進みながら、カリブーやワモンアザラシ、シロクマを見てみましょう。
ドライスーツを着込めば、真冬でもハドソン湾に飛び込むことができます。
ハドソン湾にいるベルーガと戯れてみましょう。
チャーチルの街は、毛皮貿易によって形成されたといっても過言ではありません。
毛皮商人の歴史、先住民の文化が色濃く残っており、かの有名なシロクマの刑務所、ケープメリーや、プリンスオブウェールズ砦も残っています。
料理はグリーンランドタラ、ホッキョクイワナといったシーフードはもちろん、ジャコウウシやバイソンなどのお肉もたくさん並びます。
遊びと料理をふんだんに堪能したら、北欧風の暖炉のあるお部屋でゆっくりくつろぎましょう。

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